会社概要
沿革
昭和32年 4月
初代社長 岡部博が東京都葛飾区にて有限会社東京ネジ製作所を創業。
昭和43年 9月
冷間圧造機を初めて導入。
昭和45年 7月
建築用ハイテンションボルトの生産に着手。
昭和46年 4月
埼玉県三郷市に埼玉工場を新設。この年より2工場体制がスタート、埼玉工場は冷間鍛造品の量産工場として、東京工場は熱間鍛造品の特殊品製造及び物流を担う。
昭和49年 6月
F10T高力六角ボルトを「東京ハイテン」として商標登録。( 商標登録No.107011)
昭和49年 9月
ロボットによる自動梱包ラインを設置、ハイテンションボルトの量産化を開始。
昭和49年 11月
組織を有限会社から株式会社に変更。
昭和49年 11月
摩擦接合高力六角ボルトのJIS表示認可を取得。(JIS B 1186 No.374202)
昭和50年 3月
無酸化式連続熱処理炉を導入し、ハイテンションボルト全工程の一貫管理体制を確立。
昭和51年 2月
冷間圧造機多段打ちロングフォーマーを導入、ブリヂストン自転車向けボルトの生産開始。
昭和52年 10月
埼玉第2工場を新設、ロボット自動梱包工場として稼働を開始。
昭和57年 11月
S10Tトルシャ形高力ボルト「THボルト」が財団法人日本建築センター評定を取得。(建設省告示第1795号住指発第241号)
平成06年 11月
初代社長 岡部博死去に伴い岡部純が代表取締役に就任。
平成11年 12月
主力商品であるハイテンションボルト事業から撤退。
平成12年 7月
ISO-9001認証を取得。(登録証番号JQA-QM5022)
平成12年 10月
日産自動車リバイバルプランに乗じ自動車用ねじの製造に着手。
平成13年 10月
平成18年 9月
財団法人JASTPROより日本輸出入者標準コードを取得。(登録No.68226)
建設業許可を取得。(般-18第126607号)
平成21年 6月
福岡県福岡市に九州営業所開設。
平成23年 4月
九州営業所を福岡県北九州市へ移設。
平成23年 6月
JIS B 1180六角ボルトの表示認可を取得。(JQ0311003)
平成23年 9月
D-LOCKが建築鉄骨構造技術協会の技術評価を取得。(SASST技術評価 第11-01号)
平成23年 12月
Hug Bolt 年間販売数100万本を達成、東日本大地震の救援金として日本赤十字社へ
100万円を寄付。
平成27年 5月
茨城県つくば市の誘致により、みどりの地区に12,708㎡の土地を購入。
平成28年 3月
茨城県より地方活力向上地域特定業務施設整備計画認定取得。(地方創生全国第1号事業)
平成28年 9月
つくば工場及び支社を新設、つくば事業所として事業開始。
平成30年 4月
株式会社ト-ネジに社名を変更。本社をつくばに移転し、東京営業所を葛飾区に開設。
平成30年 4月 更新